私は日本の千葉県に住む69歳の日本人男性です。2024年10月アムステルダムを皮切りにブルッセルそして、この歳で生まれて初めてのイングランドに入国しました。ロンドンに二泊滞在し長距離バスでブリストル経由プリマスに到着しました。初めてのイングランドは想像を遥かに超えた風格と歴史を感じる素晴らしい印象です。

プリマスでレンタカーを借りコーンウォール州を周り、サンタンデール行きのフェリーに乗るた為、戻ってきました。

たまたま日曜日定休でレンタカー(Europcar Plymouth)には、ひと気がありません。鍵を返却ボックスに投入しました。気付くとバックパックが車の中⁉にありました。

施錠のかかる扉に電話番号をかけてみましたが明朝8時半に伺いますと言われ、片言英語で一生懸命説明しましたが協力が得られませんでした。住宅地ではない日曜日には、殆どひと気がありません。

午後13時頃ですが、とても寒く薄いコートで背中丸め塞ぎ込んでおりましたら１台の車から、若いお母さん？と10歳程のお子さんが降りてこられ経緯を理解して戴けました。寒い中、何度も電話をかけてくれて休日にも鍵を開けに来てくれる事になりました。

レンタカーのスタッフが到着される前に立ち去られてしまいました。しかしなんと！フェリー出航時に心配だったのでとわざわざ安否確認で手を振りに来て頂きました。涙が出るほど嬉しいのは当然ですがお礼の言いようがありません。下記動画にてレンタカー営業所の店頭付近に住まわれている方、手掛かりがあればと思います。https://youtu.be/C4fe69JOYxU　（1:20辺り）

イングランドの方のご親切に心からお礼申し上げます。